|
池田氏のBlogで孫さんとのやりとりについての記述がある。 孫さんの光の道についての話は私もみていた(しかも会社でw)。原口大臣は大変感銘を受けたようだが、情報通信系に詳しくない方はそう思ってしまうかもしれない。 しかし、光の道の本質の本質はここにはない。 孫さんは一貫して既得権益にかみついているのである。NTTは近い将来光通信網にすべてがとってかわることが明らかであるから、いままでの圧倒的な資本力を持って当初はかなり無理をしてでも光回線の敷設を進めてきた。これはかなりアンフェアであり、ほかの業者が入り込むことが難しい。そうなればこの部分を分離してインターネットプロバイダとしてだけでもNTTにフェアに戦いを挑むことができる状態を作っていかなければ日本のインターネットはNTTの支配下に入ってしまうかもしれない。 この既得権益にかみついているだけというのは、池田氏のBlogをみるとわかるように最後は電波利権の話にもつれ込んでいることからわかる。孫さんは大昔朝日放送を買おうとしたがかなわなかった。当時のメディアと言えばテレビはかなり絶対的でその後ろ側にある新聞社も同じ側だとすると世論誘導的にほぼ勝ち目がない。さらに、電波権益でお役所と結びついているわけで、困難な闘いだったわけだ。 話を戻して、光の道の話をすると池田氏の言うとおり、インターネット=光というのはどうよというのはわかるが家庭に接続する回線が無線と有線で比べるとやはり有線が多いだろうし、その有線が光ばかりになりそれが実質NTTの物ばかりとなると気持ちが悪い。CATVもあるにはあるが、その辺は詳しくないため識者にゆずることとして、今からほかの会社が光を引きまくるのは大変過ぎると思われるのでその部分を分離して他社に公平に使用させるようにして、というのはある程度理解できるが、結局一つの会社だけが回線を持つことになんだか気持ち悪い気がする。 なんにせよ、Internetに接続するのにどこかだけという体制だけは避けてもらいたいところ。 |
| << 前記事(2010/05/05) | ブログのトップへ | 後記事(2012/01/16) >> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2010/05/05) | ブログのトップへ | 後記事(2012/01/16) >> |